Tetsuo SAKAI
坂井 哲郎
生年月日

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写   真






昭和28年(1953年)5月1日(全世界の労働者が弊職の誕生を祝ってくれます)

: 日本国香川県高松市の橋の下で拾われたと伝えられている(両親より)。

: 私立開成学園中学校、同高等学校(S47年3月卒)

   早稲田大学理工学部資源工学科
   同大学院理工学研究科資源及び金属工学専修 資源科学専攻(S54年3月 修士卒)

:鉱物学とか、鉱床地質学とか・・・ 特に韓国将軍鉱山産含銀アンチモン鉱物等の研究−X線マイクロアナライザによる硫化硫塩微小鉱物の分析等・・・会社にはいる の話

昭和54年4月、三井鉱山入社、三池炭鉱配属、坑内係員として採炭や掘進、通気等に従事。昭和60年8月、三井鉱山海外開発(東京)に出向、昭和61年4月より三井石 炭鉱業の本店生産 部で炭鉱合理化計画と新技術の導入に従事。平成2年より三  井鉱山エンジニ    アリング出向、それ以降ずっと海外事業に従事。

:学生の頃、旅行が好きで、北海道で包丁とぎで稼ぎながら放浪(特技?)。その間、全 国の炭鉱、金属鉱山、石油鉱場、等17箇所見学。鉄道模型製作(最近は金と暇なく 遠ざかっている)。最近中国で、3歳以内ならお酒3杯、と言う年当てクイズに連戦連 勝(若く見られる)。

:100年に亘る現場的な石炭技術を土木分野を始めとする地下産業に活用すべく、通気・防で売り出し中。また訪中(中華人民共和国)経験は20回を越え、多くの坑内掘り炭鉱調査。昨年は狸堀に近い炭鉱にも。

弊職のホームグラウンド鎌倉杉本寺にて。本年3月、米国West Virginia大学教授のSydS.Peng先生をご案内したときのもの。



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